スキンケアに美容液は必要?選び方と30代のエイジングケア

スキンケアってどんな方法が正しいのか分からなくなりませんか?

クレンジングから洗顔、化粧水と美容液を使ってから乳液などライン使いする方や洗顔後に乳液やクリームだけのシンプルなスキンケアまで。

その中でもスペシャルケアと言われる美容液は必要なのでしょうか。

コストもかかるし、全部の化粧品を取り揃えていたらとても続きませんね。

年齢を重ねると全ての化粧品を揃えて使うというのが正しいのかな。

そんな事はありません。

お手入れ方法が合えば、シンプルなお手入れでもお肌に潤いを与える事は出来ます。

重要なのはご自身に合ったスキンケア方法をや化粧品を見つける事です。

美容液が必要なの?

スキンケアで重要なのは潤いを与える
「保湿」ではないでしょうか。
 
では何故「保湿」なのかと言うと、お肌が乾燥するのは角質層の潤いが無くなる為ですね。

角質層は約8層〜10層くらい重なっていますが、この層を繋ぎ止めて潤いを保っているのがセラミドや天然保湿因子です。

クレンジングや洗顔後もお肌の皮脂膜や潤い成分を必要以上に洗い流している場合もあります。

お肌を乾燥したままにしておくと皮脂膜が異常に分泌されますので、ニキビやインナードライを引き起こしてしまいます。

ただしこれはお肌の新陳代謝(ターンオーバー)が正常に機能していない年齢を重ねたお肌です。
 
さらに乾燥の状態のままにしておくのは乾燥シワの原因になり、やがては目立つシワになることもあります。
 
お肌のごわつきや角栓を作ってしまう場合も考えられますね。

これを整えるのが「保湿」です。化粧水や美容液です。

皆さんは化粧水と美容液を片方だけ使用しますか?それとも両方?

化粧水を使用している方は多いと思いますが、美容液は必要なんでしょうか。

どちらも保湿目的ですが、化粧水は殆どが水分で出来ています。成分の濃度は高くありません。

美容液とは肌悩みに合わせたお手入れが出来る化粧品です。肌悩みにアプローチする成分も化粧水に比べ多く含まれています。

なので美容液を使用するのはあくまでも目安ですが、20代前半から。もしくは25才くらいからでも良いでしょう。

若い方が美容液を使用した方が良いか悩んでる場合は使用しなくても良いと思います。

これはお肌の新陳代謝がまだ正常に働いている為です。余計なお手入れは必要ありません。

化粧水で十分です。

それと日焼け止めをしっかりした方が、年齢を重ねた時の為になります。

では美容液は年齢くらいから使用するのが良いでしょうか。

個人差はありますが、20才半ばくらいからでも良と思います。

お肌に問題がなければ30才くらいからでも良いですね。エイジングケア(年齢に合わせたお手入れ)が必要です。

美容液は年齢を重ねてからでも大丈夫ですが、使用し始めるのは「あら?シミ?」とか「シワが出来た?」とかで使用する方が多いと思います。

確かにお肌悩みにアプローチする成分は多く含まれている美容液ですが、化粧品に治療するチカラはありません。

化粧品は「抑制目的」で使用しますが、化粧水よりも成分が凝縮された美容液は期待出来る効果も高くなります。

お肌はいずれ老化しますが、未来のお肌がキレイであるようにと願いが込められた美容液は必要と言えます。
 
勿論、お肌をキレイに保つには食生活や運動も大事ですね。
 
こちらの方も意識して、スキンケアの為に取り入れてみましょう。

健康運動に有効な自転車の選び方なども記事にしていますので、そちらもご参考下さい。

美容液の選び方は?

目的と言ってもどのようなお手入れをしたいのかによって使用する美容液も変わってきます。
 
30代からのエイジングケア(年齢に応じたお手入れ)が目的なのに、美白に重点をおいた美容液を使用した場合はシミやソバカスの抑制作用は期待できます。

これでは自身の悩みに合わせたスキンケアはあまり期待出来ませんね。

では何を基準に選んだら良いのでしょうか。
 
美容液には大まかに分けると
  1. 保湿美容液
  2. エイジングケア美容液
  3. ニキビケア美容液
  4. 美白美容液
となります。

では保湿美容液とエイジングケア美容液の違いは何が違うのでしょうか。

これは私個人の解釈ですが、保湿美容液はお肌の潤いを助け、バリア機能の回復を促すように使用する美容液。

エイジングケア美容液とはこの保湿成分に加えてシミやシワにアプローチする成分が配合されていて、悩みに合ったお手入れが出来る美容液だと思っています。

美白美容液とはシミなどを抑制する成分が配合されています。シミを消してくれる訳ではありません。

また30代からのエイジングケアなら目元や法令線にアプローチするクリーム状や直接張り付けるタイプの集中的に使える美容液もあります。

しかし良いと思って選んだ美容液でも成分があまり期待できる作用がなければ意味がありません。

シミやそばかすを抑制するなら美白美容液を選ぶ

美白とはシミやそばかすを消してくれる効果ではありません。

ここで言う美白はメラノサイトに働きかけ、メラニンの生成を抑制して、シミになりにくいようにする意味を表します。

美白美容液は若い頃から使用し始めてシミの元を抑制しておくのが良いでしょう。

シミは紫外線だけが原因ではありませんが、大半の原因は紫外線と言えるでしょう。

シミが出来てからでは遅いので早めに使用する方が良いですね。

美白に効果的な成分の一例
  1. ビタミンC誘導体 
  2. グリチルリチン酸2k
  3. アルブチン 
  4. プラセンタエキス 
  5. トラネキサム酸
など。これらが配合されている美容液は美白効果が期待できます。 

ここで紹介した成分はあくまでも一例です。

万能なビタミンC誘導体

ビタミンCは抗酸化作用があり、エイジングケア(年齢に合わせたお手入れ)やシミの抑制、コラーゲン生成を促すなど優れた成分です。
 
ビタミンCだけでは肌に吸収されにくいので、誘導体の化合物により角質に浸透しやすい、というよりは肌で分解されにくいようにしています。

ビタミンC誘導体は高浸透型ビタミンC誘導体(比較的長く肌に止まる)があり、肌浸透(角質層まで)が良いのとメラニン色素が活性した状態(目に見えるか見えないくらいのもの)を還元する作用も期待できる成分です。
 
また、抗酸化作用も合わせ持っていますので、エイジングケア(年齢に合わせたお手入れ)としてもおすすめです。
 
ビタミンC誘導体はメラニンが色素沈着する前にシミの元を薄くする作用も期待できます(完全に色素沈着を防ぐ事ではありません)

ただし目に見えるか、見えないかくらいのシミです。
 
シミになったのものは消す事が困難になります。
そうなる前にケアをしていきましょう。
 
この他に皮脂抑制やコラーゲン促進作用なども期待出来ますので、積極的に取り入れたい成分です。

抗炎症成分配合の化粧品を選ぶ

日焼けなどの炎症を抑制し、シミを抑制する成分があります。良く耳にする医薬部外品として配合される事もある

グリチルリチン酸2K」と

トラネキサム酸

がおすすめです。

 

グリチルリチン酸2Kは抗炎症成分として、トラネキサム酸はシミ抑制成分として配合されます。

 

これが有効成分(医薬部外品)として配合されている美白美容液を見つけてみると良いでしょう。

 

ビタミンC誘導体誘導体と一緒に使用する事で紫外線対策にもなります。

 
シミ抑制成分「トラネキサム酸」や肌荒れを抑制する「グリチルリチン酸2K」が配合されています。
 
シミは完全に防ぐ事は不可能ですが、年齢を重ねてシミが酷くなってから紫外線対策しておけば良かったなぁと思うものです。


この他に

「プラセンタエキス」なども美白美容液に成分として配合される場合があります。

 

ブタプラセンタや馬プラセンタなどがありますが、これは胎盤から抽出するものです。シミの排出を助ける働きやシミを抑制するように働きかける成分です。

 

ブタプラセンタエキスよりも馬プラセンタエキスの方が良いとされていますので、選ぶ時の参考にしてみて下さい。

 

おすすめはビタミンC誘導体と一緒に配合されている美白美容液を選ぶと良いでしょう。

 

 

日焼け止めを併用する

シミやくすみを抑制する方法の一つに美白美容液がありますが日焼け止めを合わせて使用するという事も忘れてはいけません。

 
美白美容液はメラニン色素を抑制する作用が期待されていますが、メラニン色素は本来肌を守る為に生成されます。
 
これを無理に抑えてしまえばシワや肌老化を早めてしまう事にもなりかねません。
 
そこで、日焼け止めの出番なんです。
 
え〜、面倒!と思われるかもしれませんが、たぶん自然に日焼け止めを塗っている方は多いと思います。
 
メイクをする時に下地やBB、 CCクリーム、ファンデなどを使用していますよね。
 
それにも日焼け止め成分が配合されていますが、これらを使用する前に日焼け止めは塗っておきましょう。
 
また、ビタミンC誘導体の美容液を使用してからメイクをすると、メイクのノリが良くなる事もあります。
 
これは油分を抑制してくれる作用があるからなんです。(全ての方に感じられる訳ではありません)

また紫外線により活性化されたメラニン色素を還元する目的で、ビタミンC誘導体配合の美容液は良いと考えます。
 
お部屋の中に居ても紫外線は入ってきますので、安心せずにケアしましょう。
 

乾燥が気になる30代からはエイジングケア美容液やセラミド美容液を選ぶ

30代からのエイジングケアで選ぶとすればどの美容液が良いのでしょうか。
 
個人的におすすめなのはセラミドです。

お肌の潤いを保っているのもセラミドですね。
 
角質層にあるラメラ構造の中はセラミドなどの保湿成分があり、肌の潤いを保っています。
 
しかし潤い成分は年齢などで生成機能が低下して潤いは少なくなっていきます。
 
これはお肌のターンオーバーにより潤い成分は生成されますが、ターンオーバーサイクルが遅くなるとお肌の潤いも少なくなります。
 
特に30代頃からは潤い成分が少なくなっていきますので、乾燥シワも出来やすくなるんですね。
 
乾燥シワをそのままにすれば目立つようなシワになる場合もありますから、早めに潤いを与える方が乾燥によるシワを抑制できます。
 
シワが出来たからと言って美容液などを使用しても改善は難しくなります。
 
年齢シワや表情シワはどうしても出来てしまいますので、乾燥からくるシワを出来るだけ目立たせないようにお肌に潤いを与えていきましょう。
 
30代エイジングケアの成分の一例
  1. ヒアルロン酸 
  2. コラーゲン 
  3. エラスチン 
  4. セラミド 
  5. レチノール
  6. プラセンタエキス
  7. 幹細胞
などがあります。 
 
ヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチンなどは元々真皮の中にあるのですが、肌から吸収されて作られるという事ではありません。 
 
これらは角質層に留まり張りや潤いを助ける成分となります。
 
化粧水や美容液に配合されているものはあくまでも潤いの成分と捉えましょう。 
 
また、ヒアルロン酸配合の美容液はセラミドなどよりも比較的安価に出来る為、多くの美容液に配合されています。 
ここで紹介した成分はあくまでも一例です。
先に記述したヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチンはエイジングケア時に有ると良い保湿成分です。

セラミド

肌の一番外側には皮脂膜と角層があり、お肌の潤いが逃げるのを防いだり、外部からの刺激や雑菌から守っているのがバリア機能です。
 
その中には角質細胞と細胞間脂質で構成されています。
 
その細胞間脂質にはセラミドが40パーセント以上含まれていて、肌の水分を保っています。
 
もう少し細かく分けるとセラミドの間には水分があり、セラミドとセラミドでサンドイッチ状態にする事で水分が逃げないようにしています。

これがラメラ構造です。
 
このバリア機能が低下すると潤い成分も外側に出て水分が不足してしまいます。これが乾燥肌や敏感肌の原因になるんですね。
 
潤いを保つという事はバリア機能を助け、お肌の機能再生を促すという事になります。
 

セラミドは細胞間脂質に含まれる成分で、お肌に馴染みやすく潤いを保つ為に必要な成分の一つです。

 
セラミドでも種類がありますので、選んでいただきたいのは
「セラミドNP(3)」
「セラミドAP(6)」です。
 
この2種は特に重要で、年齢と共に減少していきます。
 
化粧水や美容液などの成分表を見る事でも分かりますので、選ぶ際の目安にしてみて下さい。
 
この他にもコラーゲン、ヒアルロン酸などもありますが、やはり年齢と共に減少するセラミドは30代からのお手入れには欠かせないのではないかと思います。
 
30代を過ぎてお肌の乾燥が気になる方はお肌の新陳代謝が低下して角質層が乱れてきている事も考えられます。
 
プチプラ化粧品も良いですが、保湿が物足りないと感じた方は一度セラミド配合の化粧品を使用してみるのも良いかもしれません。
 
セラミド化粧品のお試し品も出ていますので、トライアル化粧品からお試ししてみると良いでしょう。

 

敏感肌・乾燥肌向けスキンケア【モイスチャーラインお試しセット】」は乳液のような美容液が特徴で美白美容液も同梱されているお得なセットです。

 

美容液は人気が高く、乾燥が気になり出したお肌におすすめなセラミド配合セラム。

 

セラミドも5種配合されていますので角質が乱れたお肌にピッタリです。

 

また幹細胞とはヒト幹細胞培養エキスや植物幹細胞培養エキスがあります。

 

幹細胞培養エキスは成長因子が含まれている為、エイジングケアで注目されている成分です。


シンプルなケアとは?

スキンケアの方法って人それぞれ違います。
 
化粧水と美容液が必要な方や化粧品は何も使用しないスキンケアなど方法は様々。
 
ここでは
シンプルなお手入れ
について考えてみたいと思います。

私はシンプルなケアをおすすめしていますが、これは個人によりお肌のお手入れ方法が違ってきます。

ご参考程度に読んで頂ければと思います。

何故シンプルな方が良いのか。

これはお肌がターンオーバーにより新しく生まれ変わります。自然に生まれ変わるチカラを持っているんですね。

しかしたっぷりとお肌につける事で自己修復機能は弱まる傾向にあります。

例えば風邪を引いた時にお薬を飲み過ぎると効き目がなくなって行ったと言う経験はありませんか?
(ちょっと違うかもしれませんが...)
 
よく乾燥すると言う方がいますが、様々な要因の中で過度な保湿があります。

これにより保湿をしているはずが、実は乾燥するお肌を作っていたという事もあります。

化粧水を使用するのであれば、洗顔後に500円玉くらいに取って塗り広げます。

すぐになくなりますか?それで大丈夫です。

化粧水はお肌に吸収されない分は直ぐに蒸発します。

乾燥すると思わず次に美容液、もしくはクリームや乳液、美容オイルなどで蓋をしてあげましょう。

シンプルですが、このようなお手入れでも合っている方なら十分です。

私は美容液(もしくは化粧水)の次に美容オイル(ニキビなどが出来やすい方に美容オイルの種類により合わない場合があります)のみのシンプルケアです。

がっつりお手入れよりもシンプルなお手入れがお肌の為には良いのではないかと個人的には思います。

自身のお肌に合わせて使用する事が重要です。
 
この他、手軽に一度でスキンケアが出来るものはありますよね
 
それがオールインワンゲルです。
 
化粧水、美容液、クリームなど全てが行えるといったらこれしかありません。
 
時短にもなりますし、コスパは良いですよね。
 
しかしそちらのオールインワン化粧品も良いのですが、あまり成分が含まれていない方がお肌には良いと考えます。
 
それは化粧水と美容液が同時に行えるオーガニック美容水液。
 
私が好んで使用しているのはハーブの女王と言われるローズヒップが濃縮されたオーガニック美容液。
 
茎やヘタなどを余す事なく熟成して使用していますので、植物の持つ栄養も豊富に含まれています。
 
これによりお肌のキメを整え、ハリのあるお肌へ導いてくれる作用が期待出来るんですね。
 
お手入れには出来るだけ余分なものを含まない美容液を使用したいですね。
 
ビタミンC誘導体も配合されていますのでエイジングケアにおすすめです。
こちらの濃密ローズヒップ美容液」なら化粧水も不要で余計なお手入れも必要なく、美容オイルとの相性も良いです。
 
肌質は人それぞれです。ご自身に合う化粧品やスキンケア方法を見つける事はなかなか難しいですよね。
 
ご参考にしていただいて、美容液を探すお役に立てれば嬉しいです。

カテゴリー別におすすめの化粧品をご紹介しています。

こちらの記事もご参考下さい。