クレンジングバームのメリットと使う時の特徴

クレンジングバームってどのようなクレンジング料なのか興味ありませんか?

今までのクレンジング料とは少し違った感触でメイクを落とす事が出来ます。

クレンジングバームとは硬めのクリーム。

初めて使い始める方の為に、クレンジングバームのメリットやデメリットをお伝えできればと思います。

是非ご参考になさってくださいね。

クレンジングバームの特徴

先にも記載しましたが、クレンジングバームは硬めのクリームです。バームは軟骨という意味らしいですね。

特徴として硬めのクリームですが、お肌の体温で溶けるので使用感はとても気持ち良く、クレンジングが出来ます。

でもこれはすぐに溶けてしまうのではなく、お肌の上でクルクルすれば溶けていきます。

もう少し暖かいお風呂などでは溶けるのが早いですね。

なのでお肌にのせて、スッと溶けるイメージとは違ってきます。

最近は様々な種類のクレンジングバームが出てきています。

洗浄力の高いエステル系や少しマイルドな油脂系など。

香りも心地よいのが多く、人気が高いクレンジング料となっています。

初めて使用する方はクレンジングバームの特徴を理解して使用すれば、お気に入りの一つとなるのではないでしょうか。

クレンジングバームのメリット

クレンジングバームのメリットは、お肌に乗せてからクレンジング出来るところ。

ではなぜお肌に乗せてからクレンジング出来るのがメリットなのか。

同じような洗浄力のクレンジングオイルを例にあげます。

クレンジングオイルを使用する場合は手に乗せてから顔に付けていきます。

この時に垂れてしまって上手くのせれない場合ありませんか?

このような事はクレンジングバームにはまず無いと言っても良いです。

手に乗せてオイル状にしてから顔に付けても、クレンジングオイル程サラッとしたオイル状になる訳ではありません。

この為、お顔に付けやすいのもクレンジングオイルに比べてメリットになります。

クリームクレンジングなども同じでは?

確かに肌に付けやすいのは同じですが、洗浄力が欲しい方はクレンジングバームの方が良いでしょう。

硬めなのはポリエチレンなどの配合によるものです。

完全にオイルという訳では無いので、クレンジングオイルよりも洗浄力が落ちるんですね。

クレンジングオイルは洗浄力に優れているのが魅力だけど少し使いにくい!

でもクレンジングオイル並み(オイルより少し洗浄力は落ちます)の洗浄力ともう少し使い易いものを探している方はクレンジングバームを使ってみてはいかがでしょう。

お肌に乗せてからクルクルするとオイルのようにトロけますので、その感触が好きだと言う方もいらっしゃいますね。

その感触の良さと洗浄力の高さから人気が出たクレンジング料でもあります。

バームのまま直接顔に塗ってもいいの?

これはまぁ大丈夫ですが、メイクに馴染むまで少し時間が掛かってしまうのと、オイル状になるまでクルクルしないといけませんので肌負担は掛かってきます。

クレンジングバームはオイル状になって初めてメイクと馴染みます。

なので少し手でオイル状にしてから顔に付けて行きましょう。

この他のメリットとしては、洗浄力は強めなのに洗い上がりはしっとりとする配合のものが多くあります。

また保存してあるのは丸いケースが多い印象。ボトルのような容器は無いです。固形なので当然ですけどね。

メーカーによりデザインも異なるので、置いて置くだけでも可愛いかも。

こんな感じのクレンジング料です↓

これをクルクルすると...
このようなオイル状になります↓
オイル状になりますが、ベタつきも少なく使いやすいのも分かります。

洗い上がりはしっとりとし、ダブル洗顔不要のクレンジングバームは多くあります。

クレンジングバームのデメリット

クレンジングバームのデメリットとして、オイル状にならなければクレンジング出来ないところ。

お肌に塗り広げただけではメイクを浮き上がらせる事は出来ませんので、お肌の上で溶かす必要があります。

まぁ、それがクレンジングバームの特徴だと言えばそれまでなんですが。

例えばクレンジングオイルならそのまま直ぐにクレンジング出来てしまいますよね。

クレンジングバームはいくらトロける配合とは言え、クルクルして溶かしていきます。

これで初めてオイル状に変わるので、ここから再度クルクルしてメイクを馴染ませる必要があるんですね。

なので他のクレンジング料より少し手間が掛かるという事になります。

しかしながら溶けるまでは4〜5秒くらいなので、それほどストレスは感じないと思います。

また洗浄機は高めなので、敏感肌や肌トラブルのある方には不向きなクレンジング料ですね。

洗い流す時はクレンジングオイルと同様に乳化の工程が必要になります。

さらに洗い流した後はしっとりとするので、ついつい洗い流し過ぎという事もあります。

すすぎ洗い流は約15〜20回程度が目安になりますので、ご参考下さい。

クレンジングバームの洗浄力は?

クレンジングバームの洗浄力は比較的強めです。

クレンジングオイルが一番洗浄力の強いクレンジング料ならば、その次にクレンジングバームとなります。

これはクレンジングオイルと近い配合で、それらが硬めのクリーム状になっているからです。

オイル状になれば洗浄力はクレンジングオイルと同じようになります。

しかしベースとなるオイルはクレンジング料により違いますので、洗浄力は多少違いが出てきます。

洗浄力の強いクレンジングバームならミネラルオイルがベースのものを、その次がエステル系オイル(エチルヘキサン酸セチル等)、油脂系(オリーブ油等)になります。

使用されるオイルはエステル系オイルが多く、乾燥しやすい方が長めにクレンジングすると肌のつっぱりなどを感じやすくなります。

このつっぱり感を少なくする為に様々な工夫はされていますので、しっとりとした洗い上がりになる事もあります。

しかしこれは保湿をされている訳ではなく、皮脂膜は洗い流されていますので一時的なものになります。

さて、ポイントメイクなどはクレンジング料によって洗い流す事は出来ません。

ポイントメイクも全てに対応できる訳ではありませんが、ある程度対応は出来てしまうくらいです

ポイントメイクやしっかりメイクに対応したい場合は油脂系ではなく、ミネラルオイルかエステル系オイルのクレンジングバームを選ぶと良いでしょう。

クレンジングジェルやミルククレンジングは使用した事がありますか?

確かにお肌に比較的優しくなり、洗浄力はマイルドになります。

ですがポイントメイクはほとんど落とす事は出来ませんので、専用のリムーバーは必須です。

バームなら一度の使用で対応出来ますので、手間を掛けたくない方には良いと思います。

それ程強くないウォータープルーフマスカラで試してみます。



これを20回程クルクルしてみます。
するとこの位は落ちてしまいます。

ただポイントメイクなので、ベースメイクの部分よりも落ちにくかったですね。

目元なのであまり擦らずに落としたいですが、バームだとある程度は擦る必要はありますね。

毛穴に効果有り?

よく聞かれるのが、毛穴の汚れに効果ありますか?とか毛穴が目立っているのでマッサージしていますなど。

さて、実際にはどうなのでしょうか。

クレンジングバームに毛穴表面の汚れを取り除く洗浄力はあっても、毛穴を目立たなくさせる効果は無いと思います。

クレンジング料は油分であるメイクを落とすものですね。

それと脱脂力もあるので、酸化した皮脂膜を洗い流す事は可能です。

毛穴が目立っている場合はいくつかあります。

例えば黒ずみ角栓。

これは皮脂やタンパク質の塊です。

これらが毛穴を目立たせている場合は、それらに作用する成分が配合されている必要があります。

ただ黒ずみ角栓は簡単に取り除くのは難しいんですね。

角栓に作用する成分が配合されていたとしても、1ヶ月位ケアをして目立ちにくくなるかどうかです。

キチンとケアをして角栓が小さくなれば、毛穴も少しは目立たなくなるでしょう。

ですが、本来持っている毛穴を小さく引き締める効果はクレンジング料にはありません。

年齢からくるたるみ毛穴などは良い例です。

なのでクレンジング料で毛穴を小さくしたいと言うのはなかなか難しいのではないでしょうか。

クレンジングバームでマッサージ

これはクレンジングオイルの記事でもお伝えしていますが、クレンジング料でマッサージというのはお肌に負担を掛けてしまうので個人的にはおすすめしません。

中には長い時間マッサージをして角栓がポロポロ取れたという声もありますが、基本的におすすめはしません。

なぜか。

クレンジングバームもクレンジングオイル同様に洗浄力の高いオイルをベースにしているのが殆どです。

メイクに馴染みやすく落としやすいのは魅力ですが、これは脱脂力も高いという事です。

もし乾燥しやすいお肌でマッサージをすれば、更に乾燥を招く可能性もあります。

クレンジング料にもそれなりに工夫されてお肌が乾燥しにくいよう微量な植物エキス(オイル等)も配合されていますが、クレンジング料を使用するのはメイクを落とす事と捉えておきましょう。

もしマッサージを行うのであれば、キャリアオイル(美容オイル)を使用すると良いですよ。

クレンジングバーム まとめ

クレンジングバームのメリット
  • トロける感触が癖になる
  • 比較的洗浄力は強いので、対応できるメイクの幅が広い
  • クレンジングオイルのように垂れない
  • ケースに入っているが、デザインが可愛いい?
  • スパチュラ付き(付いてないのもあるけど)

クレンジングバームのデメリット
  • 洗浄力が強めなので、擦り過ぎない
  • 溶けるまでクルクルする必要がある
  • 暖かい場所だと溶ける可能性がある
気づいた部分をまとめてみました。参考になったでしょうか。

クレンジングオイルでは強すぎる!でもクレンジングジェルとかでは弱め...。という方はトロける感触のクレンジングバームが良いかもしれません。