ドルチボーレが注目したのは保湿因子であるNMF。
セラミドはこの保湿因子を繋いでいる保湿成分で、セラミド以外にNMFが少なくなると角質の張りが失われます。
NMFは主にアミノ酸で形成されているので、ドルチボーレはセリン、プロリン、アラニンなどのアミノ酸を配合しています。
さらにヒト型セラミドも3種配合。
保湿化粧品としては申し分ない配合ですよね。
乾燥肌の方やスペシャルケアをお探しの方におすすめの化粧品です。
KOSEブランドの米肌と言えばライスパワーですよね。
セラミドとは関係ない?
いえいえ、米肌の成分に含まれる
ライスパワー11はヒト型セラミドと似たような作用が期待できる保湿として使用される医薬部外品成分。
その為、他の保湿成分よりも保湿維持が高い効果が期待できます。
お米から抽出されるのでお肌への馴染みも良いとされています。
米肌にはエタノールが配合されていますので、すっと無くなるのが特徴で保湿したいけれどべたついたり、お肌に残るのが嫌いな方におすすめ。
デメリットとしてエタノールがお肌に合わない方は使用を控えましょう。
人気の高いオルビスユー化粧品はセラミドこそ配合されていませんが、お試ししやすい価格で幅広い方に愛用されています。
トロミのあるテクスチャーでべたついた感じも少なく、仕上がりはしっとりします。
オルビスユー独自の濃密ウォータージェリーで、角質層表層まで潤いを届けてくれます。
初回限定・お一人様1点限りで、送料無料や限定セットなど嬉しいサービスもあります。
保湿をお試ししたい方や無香料の化粧品をお探しの方におすすめ。