家庭用脱毛器で唯一のレーザー式脱毛器
「トリア・パーソナルビューティー4X」
(以下トリア)
トリアにはアフターサービスとして買い替えサポートがあります。
もし壊れた場合にアフターサービスがあると安心ですよね。
購入した場合でも安心出来るようにトリアの買い替えサポートは知っておくと良いでしょう。
またどのくらいの期間使用出来るか、さらにトリアのおすすめポイントをまとめてご紹介しますので、ご参考下さい。
ここでは故障ではなく、バッテリーの使用期間でお伝えしますね。
トリアはコードを繋いで電源を取るのではなく、バッテリーが内蔵されている充電式。
このバッテリーが使用出来なくなると使用回数が終了し、使えなくなってしまいます。
バッテリーにも寿命がありますので、充電する度に劣化していきます。
この辺はスマホと同じですね。
使用しているのはリチウムバッテリーで、残量があっても充電出来るのが特徴。
その為、幅広く機器に使用されています。
肝心の使用期間はどのくらいなんでしょうか。
トリアビューティー4Xは精密機器なのであり、バッテリーも使用頻度によりますので確実にこの位とは言えませんが、約2〜3年が目安となります。
バッテリーの充電回数は約500回程が目安になります。
大体このくらいの期間使用しているとバッテリーが早く無くなったり、充電が出来なくなってきます。
そうなってきたら使用出来なくなる目安です。
トリアはカートリッジ式ではないので、本体ごと買い替える必要があります。
ですが、ここからはトリアの手厚いサポートがあります。
それが買い替えサポートです。
トリア独自のサービス
「買い替えサポート」
これは新品購入時に一度だけ使用出来るサービスで、なんと本体価格の50%オフで購入出来るサービスなんです。
バッテリーが使用出来なくても修理は出来ませんので、こちらは嬉しいサービスですよね。
他メーカーなら再度通常価格で購入しなければなりません。
故障した場合も使用出来ますので、もしトリア本体が使用出来なくなったら買い替えサポートを利用しましょう。
買い替えサポートを利用するには条件が設けられてらいます。
- 本人購入品、もしくは贈答された方
- 買い替えサポートは出荷日から10年間
- 発行されたクーポンの有効期限は3ヶ月
- サポートを受け購入した製品の保証は1年
- 買い替えサポートは1製品につき一度まで
本人購入品や贈答品に対応してくれますので、サポートを受けるにはレシートが必要になる場合があります。
中古品などの購入は新品時のレシートが無い場合もありますので、サポートを受けられないという事にもなりますね。
必ず購入時のレシートは保管しておきましょう。
買い替えサポートは新品のトリアパーソナルレーザー4Xもしくはプレシジョンの購入後出荷日から10年間がサポート期間になっています。
これだけ長い期間があれば、殆どの製品が対応出来そうですね。
バッテリーも約2〜3年は持ちますので、再度トリアを使用したいとと思う方には良いサービスとなっています。
買い替えサポートを受けるにはクーポンを発行してもらう必要があります。
クーポンは、発行されてから3ヶ月のみ使用出来ます。
なので、この3ヶ月以内に購入しないと無効になってしまう訳なんですね。
ただ3ヶ月も期間がありますので、再度購入するかはじっくり考えられます。
トリアの使い勝手が良かったと思う方は利用しない手は無いでしょう。
買い替えサポートでクーポンを利用した製品は1年間の製品保証(製品不良のみ)が付いています。
最初に購入したトリアの脱毛器は2年間保証が付いていましたが、買い替えサポートを利用した製品は1年間に変更になっているので間違わないようにしましょう。
- 初回購入のトリア脱毛器は2年間の製品保証付き
- 買い替えサポートを利用したトリア脱毛器は1年間の製品保証付き
買い替えサポートが出来るのは、1製品に一度限りです。
製品の保証は1年間付いていますが、買い替えサポートまでは付いてきません。
なので、一度サポートを利用した製品は再度受けられないサービスとなっています。
何度も出来るのであればユーザー側は嬉しいですが、それだとメーカー側も困ってしまいますね。
家庭用脱毛器にしてはサービスが充実している買い替えサポート。
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では次にトリア4xの特徴などをお伝えしていきますね。
家庭用脱毛器はフラッシュ式が大半を占めていますが、トリアはレーザー式脱毛器となっています。
フラッシュ式は光が拡散されるので、広範囲の毛にアプローチする事がで来てスピーディーな脱毛が出来ます。
光の照射が分散されるので痛みは和らぎますが、効果を実感するのに回数が必要になります。
レーザー式の特徴としては、まっすぐな光で狭い範囲に照射する事が出来る事です。
光が分散されないのでムダ毛にしっかりアプローチ出来る為、フラッシュ式よりは効果を感じやすくなります。
デメリットとして痛みはフラッシュ式より強めになる事と広い範囲は時間が掛かる点です。
トリアはどのようなメリットや機能があるのかご紹介していきますので、ご参加下さい。
トリアは他の脱毛器と違いコードレスタイプ。
フラッシュ式はコードがあるので、たまに邪魔になる場合もあります。
トリアならそんな心配もいりませんので、気にせずフラッシュする事ができます。
コードレスなので充電してから使用しなければなりません。
充電時間は空の状態からフル充電まで約2時間〜2時間30分程度。
使用する前にはバッテリーの確認をしておくと良いでしょう。
トリアは自動照射なので、照射ボタン操作は不要になります。
肌に押し当てるだけの簡単操作。
肌から離れれば照射されませんので、脱毛したい部分に再度押し当てればダイオードレーザーが反応します。
ダイオードレーザー式はフラッシュ式のようにあまり光りません。
トリアの脱毛器は照射部分がピンク色になったら、照射完了です。
また音も「プッ」という音が鳴りますので、目安にすると良いでしょう。
自動照射のみなので、手動操作は出来ません。
この辺は好みが分かれそうです。
家庭用脱毛器で22ジュールは高めの出力です。
とは言え家庭用脱毛器は毛乳頭などにダメージは与えられないよう抑えられていますので、医療脱毛のような永久脱毛効果はありません。
しかし高出力によりフラッシュ式より早い抑毛や減毛効果が期待出来るという訳ですね。
トリアの照射面積は約1cm。
これが焦点を絞っていますので、光が分散せず効果が早めなんですね。
(人により効果の体感は変わります)
FDAはアメリカ食品医薬品局であり、日本で言う厚生労働省のようなものです。
レーザー機器はこのFDA認可が必須となっていますので、トリアのレーザー脱毛器は安心して使用出来ると言えます。
これは殆どの家庭用脱毛器に搭載されている機能となります。
トリアは5段階の照射レベル調整があります。
出力が強い為、最初から強い5から行うと肌トラブルも招く可能性がありますので、弱いレベル1からの照射がおすすめです。
トリアの特徴の一つに狭い部位や凹凸のある部位への照射能力の高さがあります。
フラッシュ式などの幅広いヘッドでは髭や指、膝などは脱毛しにくくなります。
カートリッジでフェイス用に替えても面積はトリアのようにコンパクトではありません。
その点トリアなら照射部分の形状や面積などがしっかり密着してくれますので、照射漏れはかなり少なくなります。
脇やVゾーンも照射しやすいので、全身脱毛は望んでいない方に活躍してくれるでしょう。
家庭用脱毛器は照射回数が限られているのをご存知でしたか?
フラッシュ式脱毛器は約30〜35万回などの照射回数が設けられています。
もちろんこの照射回数が終了すれば脱毛は出来なくなり、本体を買い替えるかカートリッジを交換するしかありません。
ちなみにトリアは照射回数が無制限となっています。
なので回数を気にする事なく照射が出来る訳ですね。
ただし照射回数が無制限と言っても、寿命はバッテリーに依存します。
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それでも万が一使用出来なくなった場合は先ほどお伝えした
買い替えサポート 
を利用すれば、お得に長く使用できます。
脱毛する時は毛周期に合わせて使用しますが、効果の無い時期(休止期や退行期)に照射するとムダ毛には効果がなく無駄な照射となり回数も減ってしまいます。
照射回数に制限が無いのはトリアの最大のメリットでもあります。
本体が壊れるまで、またはバッテリーの消耗劣化しない限りは使用し続けられますので、期間を守りムダ毛が気になる時に照射すると良いでしょう。
優秀な脱毛器でもデメリットは少なからずありますので、使用する際に知っておくと使いやすくなります。
トリアは照射面積の狭さから、照射に掛ける時間は長くなります。
例えば通常フラッシュ式が5分で終わる部位が、トリアでは10〜15分掛かるなど時間が必要になります。
なので腕、足、Vゾーンなど幅広く一度で行うのであれば日数を分けて行うなど工夫が必要です。
集中的に照射するトリアは出力の強さもあり、痛みがフラッシュ脱毛器に比べて強めです。
なので手間は掛かりますが、冷却剤を使用する方がお肌や毛穴トラブルの抑制に繋がります。
特に男性であれば髭に使用されると思いますが、かなり痛みがあるようです。
また照射レベルも弱い1から行ってみると良いのですが、肌質によっては刺激を感じやすくなる方もいます。
家庭用脱毛器では肌トラブルも起きる場合はありますので、出来るだけ抑制するよう冷却剤を使用しましょう。
使い方も公式サイトに掲載されていますので、使用する前の参考にしてみると良いですよ。
コードタイプの脱毛器と違い、トリアはバッテリーで機器を動かしています。
この為、連続使用時間は約30分と短めになっています。
1人あたりの時間は腕、足に30分は掛かってしまう場合やそれ以上の時間が掛かる事もあります。
1回の充電で行えるのは両腕、または両足になるかと思います。
照射も早いという程ではありませんので、フラッシュ式に比べると遅く感じます。
2人で使用したい場合やもう少し脱毛器を使用したかったという場合には不向きです。
自動照射なのは手間が掛からず良い機能なんですが、やはりボタン照射は有った方が良いという声もあるようです。
ボタン照射があれば間違ってお肌に当ててしまった場合も照射しなくて済みます。
例えばホクロの部位や火傷跡などですね。
ただトリアは照射面積が狭いので、危険な部位は当てないように回避出来やすい特徴もあります。
この辺は好みが分かれそうですね。
コンパクトタイプとは言いがたい大きさなので、照射に時間を掛けると腕が痛くなると言う方もいます。
重量は約500g。
他のハンディタイプの脱毛器よりも約1.5倍程の重さになっています。
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軽くてコンパクトな脱毛器を選びたい方には嬉しいサイズになってますね。
照射面積や照射時間が掛かるのはデメリットでもあるトリアビューティーですが、搭載されている機能は出来るだけ無駄を省き、出力も申し分ない家庭用脱毛器です。
フラッシュ式で効果があまり感じられなかった方や、狭い部分の照射が上手くいかなかった方にはお勧めの製品となっています。
特に男性の髭や脇、Vゾーンにはとても使いやすくなります。
これは照射部が1㎠と狭い部位にも当てやすくなっている為です。
照射ボタンの排除により自動照射のみで、カートリッジの交換や照射回数なども気にせず行えるので難しい操作もなく手軽に抑毛・減毛したい方向けです。
また公式サイトでは初回購入限り30日間の返金保証も対象になっています。
初めて脱毛器を使う方なら効果が思っていたのと違っていた場合も安心ですね。
効果が無いのでは脱毛器を使用する意味はありません。
トリアならどの程度の効果が期待出来るのか?ですが、これさ毛が無くなるのか?という事でもありますね。
家庭用脱毛器は減毛や抑毛なので、効果は感じる事が出来ます。
今まで生えていた毛が生えにくくはなってきますね。
これはどの脱毛器でも実感出来るのではないでしょうか。
違いは再度毛が生えてくるスピードや、毛が目立ちにくくなる期間です。
それ以上の効果(永久脱毛)は家庭用脱毛器にはありません。
また人により毛の太さや生える期間は違いますので、この人はこんなに効果が出やすかったと思っても全く違う効果を感じる事もあります。
レーザー式のトリアは毛に集中的にアプローチ出来るので、光が分散するフラッシュ式よりは効果を感じやすくなるという事になります。
なので全身脱毛したい訳ではなく、腕、足、Vゾーンだけ抑毛や減毛したい方はトリアを選んでみると良いでしょう。
トリアはピンポイントで光を当てる事が出来ます。
その為、男性の髭脱毛には最適の製品ではないかと思います。
フラッシュ式ではカートリッジこそ変えられますが、面積が広い為に上手く光を当てられない場合があります。
その点、トリアは面積が狭いので照射漏れが起きにくく効果を実感しやすくなります。
男性の方の髭にはトリアが1番使いやすい家庭用脱毛器ではないでしょうか。
ただかなり痛みがあるので、しっかり冷却剤を使用してから脱毛するという事を知っておくと良いでしょう。
トリアに冷却機能は搭載されていません。
では必ずしも冷却は必要なのでしょうか。
トリアはレーザー式なので、フラッシュ式脱毛器よりも痛みを感じやすいと言えます。
もし痛みが強く、脱毛が続けられない場合は保冷剤をタオルで包んでから使用してみて下さい。
冷却剤は直接肌に当てると火傷をする場合がありますので、必ず何かで包んで使用しましょう。
冷却剤をお肌に当てる時間は約3〜5秒程度。
あまり冷やし過ぎると毛が熱を蓄積しにくくなりますので、だいたいこの位で行います。
冷やしてから光を照射していきますので、
冷やす→照射→次の部分を冷やす→照射
というように部分を冷やして照射を交互に繰り返していきます。
少し手間は掛かりますが痛みが和らぐ事も多く(全く痛みが無くなる訳ではありません)、お肌への負担も減らせるので、自身のお肌に合わせて使用していきましょう。
これは基本的にIOゾーンへの使用は推奨されていません。
なぜ使用が推奨されていないのでしょうか。
IOゾーンは粘膜の部分がある為です。
粘膜の部分に間違えて照射してしまうと、火傷を負う確率が高くなってしまいます。
粘膜の部分は皮膚のようにバリア機能が薄くなっています。
バリア機能は皮膚を守る役割がありますから、これが薄いという事はダメージも大きくなります。
なので、光が通りやすく火傷しやすいという事になります。
IOゾーンはとても大切な部分ですよね。
もし使用する場合は自己責任となってしまいますので、そこは理解いただき使用しましょう。
使用する時は粘膜から離れた部位に使用する、もしくは粘膜の部分に光が当たらないように覆う事で火傷を防ぐ事は可能です。
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