家庭用脱毛器のメリットとデメリット。自宅でお手入れしてみよう

脱毛に興味はあるんですが、脱毛サロンなどに行って施術を行う勇気がない...。

それで家庭用脱毛器を買ってみました。

でも家庭用の脱毛器と脱毛サロンなどで行うのでは何が違うのでしょうか。

違いを調べてみましたので、脱毛で迷っている方は実際に使ってみた感想と一緒に読んで頂けたらと思います。

抑毛と除毛

脱毛は毛を抜いたり、毛根にダメージを与えて生え難いようにする事です。

そして除毛や抑毛と言うのを聞いた事があると思います。

除毛は今ある毛を剃って毛を無くす事ですが、毛根はそのまま残っている状態です。

この為に少し時間が経つと元の状態に戻りますし、戻る時間も早くなります。

急な時間にはこちらのお手入れの方が手早く処理できます。夏には簡単にこの方法を行う方も多いと思います。

抑毛とは今ある毛を生えにくくしたり、毛を薄くして処理しやすくする方法です。

こちらは毛根に働きかけて抑制するので、お手入れがしやすくなります。


脱毛でもエステサロンと医療脱毛は違う

エステサロンで行う脱毛と医療機関で行う脱毛では全く違ってきます。

まずはエステサロン脱毛から。

こちらで脱毛を行った方は分かると思いますが、脱毛効果は弱くなります。

エステサロンで行う脱毛は光を当てた脱毛ですが、これは抑毛という処理になります。

毛の根本には毛を作り出す毛母細胞があります。これを破壊しなければ毛は再生していきます。

しかし、エステサロンで毛母細胞を破壊する脱毛をする事は違法になります。

毛母細胞を破壊する脱毛は医療行為となり、有資格者が居なければ出来ないんですね。

エステサロンで行う脱毛は光脱毛やレーザーで抑制をします。この場合は資格は入りません。

通う回数は多くなりますが、場合によって医療脱毛よりお安く出来る事もあります。

しかしこれは回数が多くならない場合です。

通う回数が多くなってしまえばその分お高くなっていきます。

デメリットばかり記載してしまいましたが、もちろんメリットもあります。

それはリスクが少ない事。毛母細胞を破壊する脱毛は細胞を壊す為に肌トラブルのリスクが大きくなります。

光脱毛なら完全にリスクが無いと言えば嘘になりますが、リスクは少なくなります。

お試しに脱毛行ってみたい場合はエステサロンが便利です。

では医療脱毛はどうでしょうか。

こちらは本格的な医療脱毛が行えます。

有資格者が従事してますので、永久脱毛を行ってくれます。

永久脱毛と言っても「完全に毛が生えてこない」のではなく、「長い期間生えにくくする」という事です。

永久脱毛と聞けば、もう二度と生えないイメージがありますがそう言う事ではありません。

医療脱毛は毛母細胞を破壊して脱毛が行えますが、先にお伝えした肌トラブルのリスクが高くなります。

なので専門の医師が常駐してお肌の状態を見極めて行ってくれるんですね。

また、仮に肌トラブルが生じても医師による診察が受けられますので安心感が違ってきます。

脱毛に通う回数も少なく、手間を省く事が出来ます。

エステサロン脱毛から医療脱毛に乗り換える方も多くなっているのが納得出来ますね。

本格的に脱毛したい方は医療脱毛がおすすめです。

家庭で行う脱毛とは?

医療機関に足を運んでまで脱毛をしたくない方に手軽に出来るのが家庭用脱毛器ですね。

家庭で使用する脱毛器は光脱毛器が多くあります。

光脱毛はエステサロンでも使用されていますが、家庭用は光の強さが弱くなります。

光を毛根に当てる事で、ダメージを与えて抑毛や減毛する仕組みになっています。

皮膚への負担やリスクも低くなりますので、お家でも使用出来ると言う訳なんですね。

しかし全くリスクが無い訳ではありませんので、敏感肌の方はお肌が赤くなったりヒリヒリする場合も考えられます。

その時は無理に使用せずに使用を中断して下さいね。

家庭脱毛器の注意点

家庭用光脱毛器の注意点は、最初に無駄毛をある程度除毛しておく必要があります。

何故と言いますと、脱毛器の光は黒色に反応します。

毛の色は黒色なので、もし生えたままだと毛根にダメージを与えられずに思うような効果が期待出来なくなります。

少し面倒でも最初の処理はしておきましょう。

専用のカミソリでも良いですが、やはりおすすめは電気シェーバー。

カミソリはお肌を傷つけてしまう可能性がある為です。

電気シェーバーならお肌が傷つく可能性は低いので、負担を軽減できます。

また、お肌の色にも注意しましょう。

先にも記載しましたが、光は黒色に反応します。

この為、お肌が日焼けしている場合に光脱毛器を使用すると黒い部分に反応してしまい、お肌への負担が高くなります。

日焼けしている場合や日焼け部分がある時に光脱毛は控えましょう。

ではホクロはどうでしょうか。

こちらも光脱毛に反応してしまう為、基本的にホクロに使用は出来ません。

もしホクロ周辺の毛を処理したい場合は、ホクロ部分に光が当たらないように工夫する必要があります。

エステサロンなどではホクロ部分に保護シールなどを貼って処理します。

しかしホクロから毛が生えている部分は光脱毛器を使用する事は出来ません。

また光脱毛器は光が漏れないように真っ直ぐにお肌に当てて照射します。

光が漏れてしまうと効果が半減してしまいます。

密着させと真っ直ぐな状態で光を当てて効率良く抑毛していきましょうね。

家庭用光脱毛器でもデメリットはありますね。

もし光脱毛が使用出来ない場合は、除毛クリームなどを使用して一時的に処理してしまう方が良いですね。

夏の時期にも簡単に対応できる優れ物。


除毛クリームを使う場合

とても手軽に除毛が出来る除毛クリームですが、しようする際に注意点もあります。

まずはお肌に合わない場合があるという事です。

なぜムダ毛を処理するだけなのにお肌に合わない事があるのでしょうか。

これは毛もお肌と同じタンパク質で作られているからです。

除毛クリームはタンパク質を溶かす成分が配合されているので、お肌に合わない場合があるんですね。

除毛クリームを使う前にはパッチテストが推奨されています。

パッチテストの方法は色々ありますが
  1. 除毛したい部分に10円玉くらいに塗る
  2. その後拭き取り2日程待つ
  3. 赤みや肌荒れが無ければ使用可能
というように行う必要があります。

簡単に除毛出来ますが、やはりそれなりのリスクはありますね。

また、光脱毛やレーザー脱毛の前処理にも使用出来ません。

それでもやはりメリットは多くあります。

やはりカミソリなどに比べてお肌が傷つきにくいです。

カミソリはお肌に当てて除毛しますので、傷がつきやすく失敗するとシミのようになる炎症性色素斑が出来る事もあります。

さらに剃った後にチクチクとする場合も。これは毛先が尖っているから。

除毛クリームならお肌が傷つく可能性は低く、手軽に除毛が出来る事です。

除毛した後の毛先も溶かしてあるので、丸みがあります。これによりチクチク感は少なくなります。

手軽に購入も出来るので、すぐに試せるので初めての方にもおすすめです。


光脱毛器を選ぶ目安は?

家庭用光脱毛器を選ぶ目安として
  1. 機器の大きさ
  2. 光の強さや光の調整
  3. 照射範囲
  4. 自動連続照射
  5. 本体使用回数
などでしょうか。

機器の大きさ
手に持ちにくいと使う時に上手く照射出来ない事もあります。

また機器が大きすぎると手が疲れてしまいます。出来ればコンパクトの方が使い続けられるのではないかと思います。

重さや型を見を選ぶと良いでしょう。

光の強さや光の調整
光(照射)の強さで、抑毛する効果も変わってきます。機器によって違いますが強弱を自分で調整するものや、色で判別し自動で照射の力を変えてくれるものまであります。

光の範囲
照射の範囲が広い脱毛器は効率良く抑毛出来ますし、短時間で終わらせる事が出来ます。

全身に使用する場合は広範囲のものがおすすめ。フラッシュ式は広範囲使用向きです。

レーザー式はピンポイントでお手入れをしたい方向きです。

照射範囲が狭いと何度も行う必要があるので、コンパクトだから良いと思って選ぶだけでなく照射範囲も確認して選びましょう。

自動連続照射
これは機器により全く異なります。これは自動でフラッシュをしてくれる時間です。

「○○ショット」や「○○秒に○○フラッシュ」
というような表記があります。

短い時間にフラッシュ回復が多いと、時間をあまり掛けずにお手入れが出来ます。

本体使用回数
本体使用回数と書きましたが、フラッシュ出来る部分の使用回数です。
これは重要なところ。本体使用回数は使用する事が出来る回数(フラッシュ出来る回数)になります。

カートリッジ式はヘッド部分を交換すれば再度使用する事ができますが、ヘッド部分が交換出来ない脱毛器は本体を買い替える必要があります。

使用回数は本体部分の液晶に表示されているものや使用回数が多いもの、カートリッジ式脱毛器を選ぶと良いですよ。


家庭で脱毛するデメリット

手軽に脱毛出来るんですが、脱毛する場合は
「毛周期」を見て脱毛する必要があります。

ついつい頻繁に脱毛器を使用してしまいがちですが、この毛周期を判断して使用しなければ効果はありません。

それどころかお肌への負担が増えてしまいます。

では毛周期とは何でしょうか。

これは毛の生えるサイクルで
「成長期」「退行期」「休止期」
に分けられます。

脱毛器を使用しなければならないのが
「成長期」です。

この時に毛は毛母細胞より作られて成長していますので、光を当ててダメージを与える必要があります。

なので、退行期や休止期に毛母細胞は働いていませんので脱毛効果は無いんですね。

最初に脱毛器を使用してから約2〜4週間はあけて使用するのが良いでしょうか。

ただ人により生え方は違いますので、ご自身で確認するしかありません。

少し毛が成長してきたかな?というのを見計って正しく使用していきましょう。

家庭用脱毛器のメリット

これはもう誰にも見られずに手軽にお手入れが出来る事です。

密かにお手入れが出来るので、他人に見られても常にキレイなお肌をキープ出来ますよね。

「ほんと無駄毛無いよね?」
なんて言われるて嬉しいですよね。

(いや、実は脱毛器でお手入れしてます)

なんて思いつつも秘密に出来たり。

最初の投資は少し高くなりますが、無駄毛が気になる方には最高の一台になる事もあります。

全身脱毛やVゾーンのお手入れが出来るものが多くありますし、男性の方なら髭のお手入れに使用出来る脱毛器もあります。

是非ご自身に合った一台を見つけてツルツルなお肌のお手入れを行ってみて下さいね。