オールインワン化粧品とは?ベタつきにくいものはある?

化粧水、美容液や乳液などスキンケアには手間もコストも掛かってしまいます。

特に時間が無い時には化粧水などの単品だけで済ましてしまったりする事ありますよね。

そんな時にオールインワンゲル(ジェル)はとても便利ですね。

これから使用してみようと思われる方はオールインワンゲルのメリット、デメリットを知ってスキンケアに役立てて下さいね。

オールインワンゲルのデメリット

まずはオールインワンゲル(ジェル)のデメリットを知っておくと、化粧品が選びやすくなるかもしれません。

これ一つで全てのスキンケアが出来るのならデメリットなんて無さそうですよね。

ですが、全てのスキンケアが出来るからこそ効力が劣ろえてしまうんですね。

満遍なくケアが出来る反面、ポイントを押さえたスキンケアが出来にくくなります。

例えば美白ケアがしたいと思った場合には、単品で化粧品を揃えれば美白化粧品、保湿ならセラミド美容液などケアをしたいものを集中的に揃える事が出来ます。

オールインワン化粧品はこのようにポイントを押さえたものを探すには難しくなります。

もしあったとしても全てのスキンケアに対応する成分を配合しなければならないので成分濃度も薄くなります。

中には保湿が足りないからと化粧水を先に使用して、その後にオールインワンゲルを使用するなど工夫するして使用している方も居るようです。

乾燥肌の方に限らず、使用する方によっては保湿力が弱く感じてしまうかもしれません。

オールインワン化粧品は幅広いスキンケア用品の性能を持っていますが、ポイントを押さえたケアが出来ないという事を理解しましょう。

効果が薄いオールインワン化粧品は苦手な方がいらっしゃるのも事実です。

オールインワンゲルのメリットは?

これはやはりオールインワンゲル(ジェル)一つで、3役から4役をこなしてくれる事ですよね。

何度も化粧品をつける必要が無いので時短スキンケアが出来るのが魅力です。化粧水から乳液(クリーム)まで揃える必要も無いのでコストも掛からずに済みますね。

全て取り揃えるとなると結構な金額が掛かりますから、オールインワン化粧品はとても助かります。

また、ゲル(ジェル)タイプなのでお肌への摩擦が少なくなり負担も液体に比べて軽減されます。

旅行など出先で使用するにも一つで済みますので便利ですね。

どうですか?夜のスキンケアに何個も化粧品を並べてからお肌に一つずつ付けていったら結構面倒ではないですか?

はい、イメージして下さい。オールインワンゲルを一つだけ用意してお肌に塗り広げればスキンケアは完了!めちゃくちゃ時短ですよね。

オールインワンゲルはそんな手間や化粧品に金額を掛けたくない方の為には欠かせない化粧品なんです。

塗り込む時に擦り過ぎずに済む

スキンケアをする時にまずは化粧水をつけます。その後に美容液、クリーム(乳液)と行います。

この時に少なからず手の平がお肌に当たっています。

スキンケアをする上で、摩擦によりお肌の負担になっているのをご存知でしたか? 

塗り込む時にはどうしても手の平がお肌に触れて摩擦が生じてしまいます。それを3回から4回行えばお肌への負担も増えてしまいます。 

オールインワンゲルなら一度で全てのスキンケアが行えるので、一回で済みます。 

またゲル状なので、摩擦も最小限に抑えてくれるんですね。 

こんな所にもオールインワンゲルのメリットがあるんですね。 

オールインワンで足りない部分は化粧水や美容液で補う

オールインワンゲルは多機能な面を持っていますが、自身が特にケアをしたい目的に合わせて化粧水や美容液を一つ用意しておくと良いかもしれません。

それじゃオールインワンの意味が無いかもしれませんが、中にはオールインワンだけでは物足りないと言う方もいらっしゃいます。

例えばオールインワンゲルで保湿が足りない場合には、保湿に特化した化粧品を。 

美白に特化したい場合は美白化粧水や美白美容液を持っておくと良いかもしれませんね。 

でもオールインワン化粧品を使用して特に足りないと感じない場合には、化粧水などを使用しなくても大丈夫ですよ。 

通常オールインワン化粧品には化粧水や美容液などの効果も含まれていますので、この他に色々な化粧品を使わない方が良いかもしれませんね。

オールインワンでも悩み別に選べる?

オールインワン化粧品はポイントを押さえたケアが出来にくいですが、成分配合によっては悩み別に選べるよう工夫されてきています。

多機能さはそのままに美白成分や保湿を集中してケア出来るものもありますね。

ではどのように選ぶべきか。悩み別に配合されている成分の一例を見てみましょう。
○美白
・アルブチン
・ビタミンC誘導体
・フラーレン
・ウマプラセンタなど

○保湿
・セラミド
・コラーゲン
・ヒアルロン酸など

○エイジングケア
・ビタミンC誘導体
・ヒト幹細胞培養液
・レチノールなど

必ずしも上記成分がその目的で配合されている訳ではありませんが、目安としておくと良いでしょう。

また成分配合が多い化粧品ほど幅広くケアが出来るように工夫されていますが、この場合は広く浅くになります。

化粧水、美容液、乳液くらいの役割を持つオールインワンゲルなどを選ばれると良いでしょう。

手間を掛けず手軽にお手入れが出来ちゃうのが魅力のオールインワン。ですが全てのお手入れが出来るから良いと言う事ではありませんね。

オールインワンゲルを使用するとポロポロが出やすい

これはオールインワンゲルを使用した事がある方なら体験した事もあるはずですね。
 
オールインワンゲルでよく起こる事なので、その原因を知っておくとポロポロが出にくくなります。
 
このポロポロとしたものはオールインワンゲルの水溶性成分であり、ゲルの質感を整えているもの。 
 
その為、擦ったりすると剥がれ落ちてしまいカスが出てしまいます。 
 
重ね付けの場合は、まだ乾ききってないジェルが取れる事でポロポロの原因にもなります。重ね付けはしないようにしましょう。
 
この他、日中に使う場合はファンデーションの前に使用することもありますよね。この時にお肌に膜を作ったゲルとファンデーションが混ざり合うとゲルが剥がれ落ちる事で起こります。 
 
使用するファンデーションはリキッドタイプやプレストファンデではなく、パウダーファンデが良いでしょう。 
 
この他にポロポロが出るのは付ける量が多い場合があります。量を多く使用しても効果は変わりませんので、メーカーが推奨する量を使用しましょう。 
 
日中に使用する場合は少なめにして、よくお肌に馴染ませると出にくくなる事もあります。 
 
また、オールインワンゲルによってはこのポロポロが出にくいように作られているものもありますので、気になる方はそちらを選んでみましょう。

敏感肌の方もオールインワン化粧品はおすすめ?

あまり敏感肌の方にはおすすめできません。

オールインワン化粧品は幅広いスキンケアが出来る分、成分が多く配合されている為です。

敏感肌の方はバリア機能が正常に働いていない為に、刺激を感じ易くなっています。

通常は低刺激な化粧品を選びますよね。敏感肌の方向け化粧品も低刺激な成分を配合して作られています。

ですが、オールインワン化粧品はそのように配合されているものは少なく感じます。(中には有るのかもしれません)

この為、敏感肌の方はオールインワン化粧品を控えた方が良いと考えます。

つけた後にベタベタする

オールインワンゲルは液体のタイプに比べて、顔に付けた後の浸透(角質層まで)は遅いように感じるかもしれません。

これは量が多すぎる場合が考えられます。メーカーが推奨する量よりも少なめに使用するとベタつきにくくなる事もあります。

洗顔後に使用する事で、お肌への浸透(角質層まで)が高まります。

洗顔後は汚れた皮脂などが洗い流されていますので、浸透が良くベタつき感も早くなくなると考えられます。

しかしオールインワンゲルが全てベタベタ感が残る訳ではありません。 

今ではサラッと仕上がりベタつきを感じにくいものもありますので、今までオールインワンゲルを嫌煙していた方もイメージが変わるかもしれませんね。 

また、化粧水などと混ぜて使用する事によりテクスチャーも柔らかくなりますので、オールインワンゲルによってはさっぱりと仕上がります。 

オールインワンゲルをおすすめしたい方

オールインワンゲルをおすすめしたい方は
○一度でスキンケアをしたい
○スキンケアに時間を掛けたくない
○化粧品のコストを削減したい
○出先でも簡単にスキンケアしたい
○ゲル状の化粧品が好き

オールインワンゲルを好む方もいらっしゃれば、苦手な方もいます。

ご自身がどのようなスキンケアをしていきたいかを考えて化粧品を選ぶようにしてみましょう。

例えば
・お肌の悩みに合わせた化粧品を使用して集中的にケアしたいのか
・とにかく手間を掛けずに一度に保湿だけ出来たら良い
・忙しい時にスキンケアに掛ける時間が無い
など。

あまり参考にならなかったらすみません。まぁ、このように考えると今のご自身にオールインワンゲルが必要か必要でないのかが分かります。

オールインワンゲルは手間とコストがかなり削減できます。